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ドレスデンの気候
  (Herbst)
  熱気球
    この夏(2015年)はドレスデンでも35℃近くになる暑い日が何回もありました。
秋になって空気が冷えてくると、ドレスデンの空には熱気球が数多く見られるようになります。
南から北へ夕べの空をゆっくりと流れて行くのを見ていると、どこまでいくのかなあ、と想像したりします。中には運悪く、ひとり仲間から外れて逆方向に降下し、危うくエルベ川の真ん中に着水しそうになるのもありました。空からの眺めが最も美しいのは森の中の湖に囲まれたモーリッツブルクのようです。
   ドレスデン国際会議場
日本宮殿の側から見たアルトシュタットのシルエットに2004年5月から加わったドレスデン国際会議場(ICD)。緩やかに彎曲する建物はエルベ川をイメージ。
ICDを運営するのは隣のHotel Maritim。もとは200年前にタバコ、羊毛、香辛料、織物などのために建てられた高層倉庫で、大戦中に焼け、長い間無惨な姿をさらしていた。白い壁、赤い屋根の高級ホテルに生まれ変わる際、工事のために屋根に開けられた大きな穴はガラスで塞いでアトリウムにとして使われている。
(2005年10月8日撮影)
  牧草地の秋
10月に入ると日は次第に短くなり、川面に霧が立つ日も多くなって、冬がそこまで来ているのを肌で感じるようになります。
ドレスデン郊外のエルベ河畔では馬が外に出され、冬になる前の最後の牧草をお腹に蓄える姿が見られます。少しずつに区切った区域を食べ終わると次の区域に移され、また次の区域へと移動しながら、雨の日も冷たい雪の日も静かに草を食んで冬に備えます。雪が積もるようになると馬たちはようやく厩へもどされ、見ている私たちもほっとさせられます。
(撮影:2005年10月29日)
 ザクセンのワイン (Sächsischer Wein)
ドレスデンの上流Pirnaから下流のマイセンの先Diesbar-Seusslitzに至る約50kmにかけて、エルベ川沿いの南斜面の各所にブドウ畑が広がっています。ドイツでは最も小さいワイン産地ですが、気候に恵まれ、高品質のワインで知られます。品種としてはミュラートゥールガウが多いですが、中にはGoldburgunderといっためずらしい品種もあります。800年を超える歴史がありますが、現在は大部分が近代的な設備で醸造されています。秋の一日、ザクセン・ワイン街道を散策し、途中、眺めのいいレストランのテラスでワイングラスを傾けるのが楽しみという人も多いようです。(2003年10月31日撮影)
   過ぎ行く夏
8月中は雨模様の曇り空ばかりで、肌寒さを感じるドレスデンの夏でした。9月に入ってようやく青空が広がり、爽やかな日が続いていますが、気がつくとあたりはすでに秋の気配が漂いはじめています。エルベ川では子供たち過ぎ行く夏を最後まで楽しんでいるようです。
(2005年9月10日)
 秋の気配
しばらくの好天で昼間は20℃ほどの温かさが続いていますが、朝夕の気温は10℃を下回るようになり、エルベ川周辺では明け方に霧が立ちこめ、秋の気配が深まってきています。
川岸には木の実がとりどりに色づき、小鳥やリスが冬支度を始めています。
(2005年9月28日)
 深まる秋
このところドイツは高気圧に覆われ、明朝の気温は2℃との予報ですが、今年はf紅葉が遅いようです。緑の多い当地では紅葉も美しいですが、どちらかといえば「黄葉」が多く、家庭では色の鮮やかな日本の「もみじ」の人気も高まっているとのことです。
1994年以来再建の工事が続けられていた聖母教会は10月13日には内部の設備や装飾の据え付け、オルガンの設置、調整などすべて完了し、10月30日の落成式を待つばかりになりました。
(2005年10月15日)
 聖母教会完成
2005年10月30日、11年をかけた聖母教会の再建が成り、ケーラー大統領、シュレーダー首相、メルケル次期首相などを迎えて、厳かに落成の式典が行なわれました。
快晴の秋空に恵まれ、周辺の広場には大勢の市民が集まり、大スクリーンに映し出される内部の式典の様子に見入りながら、共に完成を祝っていました。
(2005年10月30日)
 行き交う自転車
ヨーロッパは自転車が盛んで、競技用の装備をした自転車乗りを至るところでみかける。
アルプスの2,000m、3,000mもある山を汗をかきながら漕いで上って行くのをみると、こちらも息切れしそうになってしまう。
しかし、エルベ川に沿った自転車・遊歩道はほとんど平坦で、誰でも楽々と走ることができる。春や秋の天気のいい日には切れ目なく自転車の列がつながって走る。中にはハンブルクやその先の北海まで自転車を走らせる人もいる。
(2005年9月15日)
 ドイツ統一記念日
ドイツでは議会や政府機関その他の公的機関も広報に力を入れています。一般開放日を設けるのもその一環で、年に1~2度、国民に仕事の現場を身近に見てもらい、役割や活動に理解を得るように努めています。ベルリンでは総理府はじめ外務省や財政省などの各省庁の開放日には大勢の人たちが見学に訪れ、何時間も並ぶこともまれではありません。
写真は、ドイツ統一記念日に一般見学者に開放されたザクセン州議会本会議場の内部。
(2004年10月3日)
   
   エルベの朝霧(Fruehnebel ueber der Elbe)
北海やバルト海に近いハンブルクやリューベックなど北部ドイツと比較してドレスデンは空気が乾いているせいか霧が出ることはあまり多くありません。
しかし、秋も深まり、朝の空気が冷えるようになるとエルベの川面に水蒸気が立ち込めることがあります。若者たちはそんな時も川べりの艇庫からカヌーを持ち出し、元気に漕ぎ出していきます。
北京オリンピックではザクセン出身のクリスチアン・ギレ選手(Leipzig)がカヌー競技で2つの銀メダルを獲得しました。
2003年10月14日撮影。 
   
   
   
   -- ドレスデン情報ファイル --