.指標と目標値 |
2013年
実績 |
評価 |
I. 世代間の公平 |
1 |
資源の節約と効率的利用. |
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1a |
2020年のエネルギー1単位あたりのGDP(エネルギー生産性)を1990年の2倍(指数で200)とする。 |
145.4 |
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1b |
2020年の一次エネルギー消費を2008年の20%減(1990年の76.3%)とする。2050年は50%減(同47.7%)とする。 |
93.3% |
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1c |
2020年の資源生産性を1994年の2倍(200)とする。 |
149.2 |
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2 |
温暖化ガスの排出量を削減., |
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2008年から2012年までの平均で温暖化ガスの排出量を1990年の21%減とする。2020年の排出量を同40%減、2050年は同80~95%減とする。 |
23.6%減 |
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3 |
将来も有効なエネルギー供給を拡大.. |
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3a |
最終エネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を2020年までに18%、2050年までに60%とする。 |
12.3% |
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3b |
発電に占める再生可能エネルギーの割合を2010年までに12.5%、2020年までに35%、2050年までに80%とする。 |
25.4% |
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4 |
国土の持続的利用.. |
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生活、商工業、交通に利用される土地の増加を2020年までに1日あたり30ヘクタール以下とする。(1993~96年は120ha) |
69ha |
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5 |
種を維持し、生活空間の質を守る.. |
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59種の野鳥の生存数でみた種の多様性と生息環境の質を100とする。(1975年は101。) |
63
(2011年) |
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6 |
財政を健全化し、世代間の公平を確保.. |
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6a |
国家財政の赤字幅をマーストリヒト基準に沿って常にGDPの3%以下とする。 |
0.0% |
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6b |
構造的赤字の幅をGDPの0.5%以下とする。 |
+0.7% |
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6c |
累積債務をEUの安定・成長協定に沿ってGDPの60%以内とする。 |
78.4% |
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7 |
優れた投資環境を整え、豊かさを長期的に維持.. |
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GDPに対する総設備投資(住宅を含む建物、機械、車両、ソフトウェア、著作権、不動産移転、有用動物)の割合を適切な水準に保つ。 |
17.2% |
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8 |
新たな解決策で未来を形成.. |
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GDPに対する民間・政府の研究開発支出の割合を2020年までに3%とする。 |
3.0%
(2012年) |
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9 |
教育と資格を絶えず向上..
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9a |
18歳~24歳人口に占める一般教育・職業教育非修了者の割合を2020年までに10%以下とする。 |
10.4%
(2012年) |
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9b |
30歳~35歳人口に占める高等教育(国際標準教育分類の5および6、および4)修了者の割合を2020年までに42%とする。 |
43.4% |
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9c |
大学進学者の割合を2010年までに40%以上とし、その後も高い水準を維持する。 |
53.2% |
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II. 生活の質.. |
10 |
環境および社会の負担をかけずに経済力を向上.. |
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環境に負担をかけず、雇用や福祉を維持しつつ、一人あたりのGDPを向上させる。 |
3万ユーロ |
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11 |
モビリティを確保し、環境を大切に.. |
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11a |
GDPに対する道路、鉄道、内陸水路、パイプラインおよび国内空路の輸送量(トン/km)でみた貨物輸送密度を1999年比で2010年には2%、2020年にはさらに3ポイント引下げる。 |
+8.0% |
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11b |
GDPに対する旅客輸送量(人/km)でみた旅客輸送密度を1999年比で2010年までに10%、2020年までに20%引下げる。 |
-9.0% |
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11c |
国内の貨物輸送に占める鉄道の割合を2015年までに25%に引き上げる。 |
18.2% |
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11d |
国内の貨物輸送に占める内陸水路の割合を2015年までに14%に引き上げる。 |
9.7% |
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12 |
環境に負担を及ぼさない農業生産.. |
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12a |
農地1ヘクタールあたりの年間過剰窒素の量を1990年の149トンから2010年には80トンに削減する。 |
98トン
(2012年) |
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12b |
有機農業の割合を農地面積の割合で20%とする。 |
5.8%
(2012年) |
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13 |
健康に良い環境の維持.. |
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二酸化硫黄、窒素酸化物、アンモニア、非メタン炭化水素の排出量でみた大気の汚染を2010年には1990年比で30とする。 |
40.4
(2012年) |
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14 |
健康な生活を長く.. |
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14a |
65歳以下の早期死亡率を1991年の人口10万人あたり381人から2015年までに190人以下とする。(男性) |
217人
(2012年) |
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14b |
65歳以下の早期死亡率を1991年の人口10万人あたり200人から2015年までに115人以下とする。(女性) |
130人
(2012年) |
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14c |
若者(12歳~17歳)の喫煙率を2015年までに12%以下にする。 |
12%
(2012年) |
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14d |
一般(15歳以上)の喫煙率を2015年までに22%以下にする。 |
26%
(2009年) |
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14e |
18歳以上の肥満率を2015年までに引下げる。 |
14.7%
(2009年) |
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15 |
生活の安全性の向上.. |
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警察に届けられ、統計に計上される犯罪を2020年までに人口10万人当たり7,000件以下とする。 |
7,327件
(2012年) |
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16 |
就業率の向上.. |
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16a |
労働力人口(15歳~64歳)の就業率を2010年までに73%、2020年までに75%に引き上げる。 |
72.6% |
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16b |
高齢者(55歳~64歳)の就業者率を2010年までに55%、2020年までに60%に引き上げる。 |
61.2% |
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III. 社会の一体性.. |
17 |
家庭と職業の両立生の改善.. |
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17a |
0~2歳児の全日制託児所受入能力を2010年までに全体の30%、2020年までに同35%に引き上げる。 |
13.7% |
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17b |
3~5歳児の全日制託児所の受入能力を2010年までに全体の30%、2020年までに同60%に引き上げる。 |
39.1% |
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18 |
社会における平等性の推進.. |
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時間あたり総賃金額の男女間格差を2010年までに15%以下、2020年までに10%以下にする。 |
22% |
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19 |
区別ではなく統合を.. |
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外国人児童のHauptschule(9~10学年)以上の終了率を2020年までにドイツ人児童と同率(2012年現在94.2%)とする。 |
88.6%
(2009年) |
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IV. 国際的責務.. |
20 |
持続的開発を支援.. |
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GDPに占める公的開発援助の割合を2010年までに0.51%、2015年までに0.7%とする。 |
0.37% |
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21 |
発展途上国の貿易機会を改善.. |
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発展途上国からの輸入を1995年比で拡大する。 |
4.5倍
(2012年) |
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